ズワイガニ、ワタリガニ、毛ガニの旬っていつなの?

ズワイガニの旬

ズワイガニの旬は地域によって違います。新潟県よりも北の海域では10月1日から翌年の5月31日頃だとされています。
そして富山県よりも西の海域では、オスとメスによっても旬の時期が違います。メスのカニの漁期は11月6日から翌年の1月10日、オスのカニの漁期は11月6日から翌年の3月20日頃だとされています。
そして何と、北海道のオホーツク海では4~5月が旬となっています。

ズワイガニについて

ズワイガニは甲羅の長さが8~13センチで、頭が小さく脚が細長いのが特徴です。色は薄い茶色で見た目はシュッと華奢な印象を与えます。
山陰の日本海側(島根、鳥取、兵庫、京都)ではマツバガニというブランド名でも呼ばれることもあります。福井では越前ガニやセイコガニ、石川県では加能ガニ、山陰ではセコガニなどと呼ばれます。

 

 

ワタリガニの旬

ワタリガニはオスとメスによって旬の時期が違います。メスは12月から翌年の6月初旬、オスは7月から10月下旬が旬となっています。

ワタリガニについて

別名「ガザミ」「ヒシガニ」とも呼ばれていて、甲羅の幅は15センチ以上あります。色はオリーブや青い色をしています。メスには赤い内子が入っていて、実は内子が美味しいのは4~5月とも言われています。オスはメスよりも身が甘いのが特徴です。

 

 

毛ガニの旬

毛ガニは場所によって旬が大きく違います。
オホーツク海では春、内浦湾では夏、釧路や根室の沿岸では秋、日高沖や十勝の沿岸では冬、岩手では12~3月とバラバラなのです。

毛ガニについて


実は毛ガニは甲羅の長さが8センチ以上のオスのみしか漁獲してはいけないことになっています。サイズは一番大きいもので甲羅の長さが12センチほどです。色は淡い赤褐色です。全体的にずんぐりした印象があります。